ファイバーオプティックモジュレーターおよびアクセサリ
■ファイバーオプティック位相変調器
低い駆動電圧で広い動作帯域幅の位相変調を提供します。低挿入損失で最大伝送パワーが得られます。またアニール処理されたプロトン交換(APE)光導波路と偏波保持入出力ファイバーを使用しているため、他の光学部品との組合せが容易です。
・低挿入損失
・広帯域幅
・最大20 GHzの変調速度
■ファイバーオプティック強度変調器
アニール処理されたプロトン交換(APE)の工程で製造され、ゼロチャープ設計と偏波保持(PM)ファイバー出力を特徴としています。
・波長1064nmと1550nmのタイプをご用意
・低い駆動電圧で広い動作帯域幅を実現
・最大20 GHzの変調速度
■ファイバーオプティック変調期アクセサリ
アクセサリーを使用することで変調器のバイアスを簡単に制御・調整することが可能です。
ファイバーオプティックモジュレーターの動作原理 ポッケルス効果とは
位相変調器も振幅変調器も、ポッケルスの効果に基づいています。1つ以上の軸に沿った屈折率が、外部から印加された電界に比例する電気光学効果です。これによって電気光学結晶の電極間に電圧を印加することにより、結晶を通過する光の位相を変えることができます。結晶を交差させた偏光板の間に置くことで、位相変調を振幅変調に変換することができます。
製品番号
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※記載の標準納期は目安です。詳細はお問合せください。
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製品番号
備考
標準納期
税抜価格